司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>ハンプティ
…君ね、あまり警戒心なしに司書の与えるものを口にするのは辞めた方がいいと思うのだけれど
(まるで警戒心がない。この学園の生徒は、こちらが学園の関係者だからと油断をしすぎではなかろうか…魔法も使えない、長くこの学園にいて見た目も変わらない、そんな人間を疑うことなく与えられるものすら口にするのは…少々無防備が過ぎる。肩越しに彼を見遣り「まあ、毒は流石に盛りませんがね…少し待っていてください」鮫だと公言する彼を目の前で敵に回すことはしたくはない。自室へ瓶詰めを取りに向かうため、彼に図書館での待機を願いでつつも、軽口を叩く口は止まることを知らないようで)
>リク
…もし、君が、迷っている誰かを救おうとしたならば
(紅茶の味が想像以上に苦く感じて、近くの飴を拾い上げ口に放り込む。彼の返答は彼らしくて、自分好みとは言いがたかった。がりごりと飴を噛み砕き、いつも通りの表情を浮かべたまま上記をぽつりぽつりと並べて口角を上げ。そう、例えば、迷い込んだ“あの監督生を元の世界に導こうと言うのなら”「私は、きっと君の首をはねてしまうのでしょうね」嘘か真かわからない、曖昧で濁った言葉を述べては噛み砕いた飴を苦い紅茶で流し込み)
>ジェイド
(/背後様お疲れ様です!延長の件、承知致しました、1ヶ月ほど延ばさせていただきますので落ち着き次第またお越しくださいませ!わざわざご訪問いただきありがとうございます!)
>ラギー
とても待ち伏せをしていた生徒の言葉とは思えませんね?
(意図せずぎちりと己の手が締め付ける手首に眉を寄せる。魔力が無い分、魔法の影響を受けやすいことは分かっていた、少しならまだしも攻撃を受けるとなれば…そして推測の域を出ないがユニーク魔法レベルの魔力をぶつけられれば、スタンするのは目に見えていた。だから食堂から逃げたというのに。そもそも、彼が鍵をあんな風に…あれ、どんな風に、だったか、「君、もうコレを解いて下さい…鍵の件は許しませんが」と、離れた位置から動かない彼にはせめて、異変が気取られぬ様背を向けて。焦点が合わなくなり始めた目を閉じ、)
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