司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>ハンプティ
( 歩いていると前方に紙が落ちているのに気づき、とつとつ歩み寄り。小さく折り畳まれたそれを広げ、書かれていたのはあま~いケーキの作り方。落とし主はおそらく前を歩く彼…メモを落としたことに気付いてない様子に静かに双眸だけを細め。元通りに紙を畳んでから「おーい、そこの1年生。メモ落としたッスよ、ケーキのレシピみたいッスけどキミのじゃない?」声を掛ける頃にはすっかりたくらみ顔は引っ込み、小首を傾げながら紙は渡しはせず見せるだけに留め )
(/はじめまして!確定ロルになってしまったので、シチュエーションを変えて欲しい等のご要望がございましたら遠慮なくお申し付けください。よろしくお願いします!)
>ノア
( 慣れてきた、というより麻痺してきてるといったほうが正しいのだろう。香水は鼻にまで入ったのか吸い込んだ空気すら甘ったるくて頭が痛い。突っ伏そうとして直後、外から足音が聞こえピクッと立ち上がった耳を澄ませる。まるで何かから逃げるような…まっすぐに向かってくる靴音からは、不安と焦燥感が感じられのそりと顔をあげ。こちらの気配に勘付くなり逃げようとする相手に「おやまあ遅いお帰りで。また人の弱みでも嗅ぎ回ってたんスかネズミちゃん」と声をかけ濁った瞳には少なからず怒気が宿っており皮肉げに口元歪め。逃す気はない。かといってここからでは鍵は奪えない…なら“手枷”をつけてしまえばいい。「…逃さねーッスよ」低く呟き口パクで“愚者の行進(ラフ・ウィズ・ミー)”と唱えて。そして己の腕を後ろに回し、上手くいったなら動かせないようにギュッと手を握ろうとして )
>リク
( 授業が終わり早速相手の教室に顔を出してみたものの、タイミング悪く彼は席を外していた。クラスメートによれば手伝いをしにいったとのことで、手の平にある懐中時計を見遣る。正直、彼等に預けたほうが探す労力が掛からなくてはるかに楽なのだが。「後輩が困ってるなら助けてあげなきゃね」シシシ、と企み笑い相手の後を追いかけ。しばらく歩き追いついた背中に )
いたいた、おーいリクくーん!待つッスよ
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