司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>ノアさん
「フハッ。ありがとうございます。ノアさんならきっと聞いてくれると思いましたよ」
(笑い声をあげればニパッとし相手に本の紙を差し出せば、「今日は運がいいなぁ…」と、小さく呟きゆっくりと相手のベリーケーキという要求にクスリと笑いを漏らしながらも)
「もちろんです。ベリーとクリームたっぷりにします」
(するとポケットからメモ帳を取り出せば【ケーキの材料】とかかれた欄に『各種ベリー』と『生クリーム』『ジャム』を付けたせば少しだけ首をかしげ)
「さすがにこのケーキは寮長には出せないですね…」
(ベリーならまだしも生クリームとジャムたっぷり……正に『カロリーの爆弾』そんな物をアズールに出しでもすれば…まぁ考えなくてもお分かりだろう。しかしおいしい物が好きなアズールにケーキを出さないのも失礼だし、拗ねて蛸壺に入るのは確実。ゆっくり考えて、頭にひとつの提案が浮かぶ)
「カロリー低めでおいしいケーキ……すみません、ノアさん。確か【健康デザート百選】と言う本もあったはずですのでそれもお願いできますか?」
>リク
「少し面倒な課題がでてね。ふぅん……怪しいなぁ…まぁいいや」
(苛ついていた理由を説明すれば、相手を見ながら怪しみを含んだ瞳を向ければ、相手の跳ねる姿にクスクスと笑いながら)
「ンな訳ないだろう?リクなんか食べ後耐え無さそうだし…いやいやしっかり悲しんでるよ。ふふふ…」
(しゃがんだ相手に少し近づき目線に会わせられる様に自分もしゃがんで、目の前に懐中時計をさしだし)
「はい時計、落としものはよくないよ?遅刻の白ウサギさん(ハルプティ・ニップ・ラビット)」
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