司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>リク
「ん~。今時懐中時計とは……!?」
(まじまじと懐中時計を見ながらボソリと呟けば、独り言に肩をピクッと動かし、ゆっくり声の方向に振り向けば迷いなくリクの方へと)
「はぁ……オレ、無視されるの悲しいんですよ?それが同じ学校に通う生徒、しかも同級生なら尚更……」
(言っていることとは逆に全く悲しそうには聞こえなく、顔はニタリと笑っている)
「知ってますか?サメって、ウツボやタコと違って獲物に対して執念深くないんですよ?むしろ、捕れないなら潔く諦める。でも…」
(リクを見つけてさらに口角をあげれば)
「食べるのはとぉ~~っても早いんです。無視なんて酷いなぁリク。」
>ノアさん
「寮長や副寮長も言っての通りオレ達は哀れな方々を見捨てられない。"対価"さえあればどんな事も受け持ち、解決のお手伝いをする。まさに慈悲の心の象徴。素晴らしいとは思いませんか?」
(相手の言葉に、ゆっくり胸に手をあて声高らかに語れば相手を見下ろす。
「それは大変ですね。ノアさんでは届かない場所もたくさん…おっと失礼」
(フフっと笑いながらいえば、見上げる相手をニコニコとした調子で)
「勿論取っていただきたいです。寮長が必要といっていましたし…まぁ何に使うかは皆目検討も付きませんが…」
(笑顔を崩さず相手に頼めば、首をかしげながら最後を呟く、彼自身頭が良いかと、問われれば『はい』とも『いいえ』ともいえなく、アズールのしたいことなど考えてもわからないのか頭に?を浮かべ)
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