司書 2020-03-22 13:34:22 |
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>トワ
そう、そうですね。
…では、食事を共にしましょうか。君さえ良ければ、是非
(玩具の兵隊のように動いてはヒトらしく感情を表に出す彼女は、まあ何と言うか…そうそう、こちらの世界では美しいものだと形容して相違ないと思う。だからこそ、純粋な彼女の私の居場所に関する感想は“正解”なのだけれど。そんなわけで、折角の機会を活かそうと寂しげに昼食を購買部へ買いに向かうらしい彼女へ救いの手を差し伸べるように「図書館で、ご馳走しますよ」と小首を傾け微笑んで、)
>リク
変なことというか、仮定とはいえね、君。君の寮長は内緒や秘密を隠し通せるような相手だとは、少なくとも私は…思わないのだけれどね、ふふ
(かの女王様はきっと寮生の何枚もうわてなのだろう。でなければ、あの地位に居座ることは難しいのだから。とはいえ、だ、今のこの時間は目の前の彼をからかう為でも、ましてや虐める為に用意したものでもない。立ち上がり、彼の近くに寄せられたポットを手に取り、彼の空になったカップへ再びレモンティーを注ぎ入れながら目を細め)
まあ、放課後はまだまだ時間があるのだから。気にせずに食べて良いのですよ、これは一応謝罪の気持ちなのだから
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