部隊員 2020-03-21 21:06:26 |
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【アヴェイク歴史】
レヴァイン暦497年
異次元研究の一任者ナット・ハイラントにより、異界の存在が明かされる。
レヴァイン暦570年
異界研究のサイヴァン・シードニーが、【召喚術】の基礎となる【魔術】を開発。これにより、魔法と呼ばれる不可思議な力が世界に知れ渡る。
レヴァイン暦598年
異界研究のマイ・ランドルにより異界に生き物が存在していることが判明。
レヴァイン暦627年
異界魔術研究者のカッツェル・カリヴァンが魔法陣の構築から異界の住人を喚ぶ術を発案。
レヴァイン暦652年
魔法研究の一任者セイゼル・ナウマンが【召喚術】を発表。
レヴァイン暦730年
【召喚術】が一般的に使用することが可能になる。
レヴァイン暦895年
放置された魔法陣から異界の住人が召喚され、次々と絶え間なく現れ、ものの数日で異界の住人たちの侵攻が始まる。
レヴァイン暦896年
異界の住人たちにより、世界は壊滅。飢饉に陥る。(現在)
【偉人】
召喚術を世に広めるきっかけを作った世界的に有名な人物。
【暗殺部隊フロスト】
偉人を暗殺するために集められた召喚術に長けた者たち。召喚術を無くすことが本来の目的なので、必ずしも暗殺をしなければならないわけではない。また、作戦に成功した場合、魔法陣は使えなくなる為彼らは元の時代に戻ることは不可能となる。それゆえに、覚悟のある者だけしか選ばれない。
【反世界派アヴァロン】
召喚術維持を主張する組織。これもまた召喚術に長けた者たちで構成されている。召喚術を維持するために偉人たちをフロストから守ることを主軸としており、また偉人たちに召喚術の情報などを伝えることもする。
【武器説明】
基本的に剣や銃、斧や槍などはどんなものでも使えます。しかし、魔法や召喚術に関しては時代によると使うことを控えなければならない。異界が発見される前に、魔法や召喚術を使う場合、見つかれば化け物扱いされる可能性があります。その時代の人間に捕まったら殺されるか試験体にされることもあるかもしれません。
異界の住人(召喚対象)の姿は自由に表現してください。悪魔やら天使やら獣人やら妖精やらスライムやら獣やらなんでも。人間以外なら大丈夫です。
魔法は基本的に【魔法陣】を媒体として使います。どんなものでもいいです。召喚術は魔法の延長のようなものです。
【時をかける力】
フロスト、アヴァロンともに一人は時間を自由に移動できる魔法を持っています。この力は今いる時代より遠ければ遠い時代(古い、または新しい)ほど、かなりの精神力と体力を奪われます。使うのは四日に一回使えるか使えないかぐらいの力です。とても貴重な力なので、場合によれば敵対している所有者を殺して作戦を潰すことも可能です。それゆえ、他のメンバーは所有者を全力で守らなければなりません。
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