魍魎 2020-03-21 17:35:45 |
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>毒島
ほう、リウマチ……当主様もそろそろ必要になりそうだ
(リウマチと聞くと、感心したように目を見開くと、相手の問いに答えとも言えないような返答を寄越し。固くなっている相手に、どうにも隣に戻ってくるように手で示しつつ)
>空宮
お、行ったな……どうだ?生きているのはいくら居た。
(火の中に突っ込んでいく相手を感心したように見送り。しばらくすると、中に向かって状況を訊ね。自身も飛び込みたいのはやまやまなのだが、そんな事をすれば救助どころでなくなるのを知ってか、外に立ったままいつもと変わるな調子で)
>草薙
そうか、人違いとはすまなんだ。……此処はいい所だ、私の自慢の街だ
相手の言葉に納得したのかしていないのか分からぬ調子で頷くと、横に並んで歩き出し。突然街の素晴らしさを説明し始めると、相手の裾を掴み周りからは強引に見えないように気を付けつつ、贔屓にしている茶屋に相手を連れ込み)
>仙繧
……お前今、愚父と言ったか?……私は傀儡で結構。お役に立てればそれでいい……だが、あの御方は愚父などと呼ばれるような方ではない!その対極に立つような御方だ!
(じわじわと怒りを顕にしつつ、相手のことをしっかりと見据え。手近に刺さった短刀を抜き取れば地面に投げ捨て。父を馬鹿にされた事に対しては、荒らげる事こそないものの、大声で言い返し。偽の父という言葉には言い返す気すら起きないのか何も反応せず。だが、唇は強くかみ締めすぎたためか薄らと赤い血が滲んでおり)
>黒蓮
祭りは好きだ。女も男も楽しそうだからな。……妖も祭りが好きとは初めて知ったがな
(屋台を覗いては土産物を探していると、ふと上を見上げると妖が酒盛りしているのを見つけ。ささと上に登り様子を伺っていたが、声をかけられると薄く笑みを浮かべながら、満足気に辺りを見渡し。初めて知ったと告げながら少し離れた場所にストンと腰を下ろし)
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