楼主 2020-03-15 16:18:04 |
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>海松さん
傾城だなんて……口がよく回るねぇ。お客かい?……今日はそこそこってとこだよ。15人くらいだったかな?ちょっと詳しいのは分かんなくて……すまない。
(口達者な相手に呆れたような頷きを返しつつ、突然客のことを訊かれ、うろ覚えの人数を告げ。申し訳なさそうに手を合わせて許してくれというふうに相手を上目遣いで見つめ)
>大治郎
ま、確かに間違ったりしたら困るな……じゃあ、暇だからよ、せめて隣にいてくれるか?
(帳簿を見つめながら相手の言い分も最もだと思い頷くが、裾を掴んだ手は離さないまま、隣の畳を顎で指し示し)
>樹さん
ん、それがいいよ。元気が一番!……つくねねぇ、樹さんは好きだね。よし、飛びっきり美味しくしてあげようね
(相手がいつもの元気を取り戻したのを見ると嬉しそうに笑を零し。注文を聞くと軽く頷き、任せろというように胸をどんと叩くと、軽く噎せて)
>夕霧さん
外に出るのは構わないんだが……仕事をしてくれると金が入って助かるね。美味しい料理も作ってやれるし
(相手の気分で決まることを知っているためか、頼むような調子ではなく、しれっと働いてくれと言外に滲ませ)
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