団長 2020-03-11 03:13:04 |
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>桜華
桜華殿は大抵の料理なら何でも作れるのだな。以前何処かで料理の腕を磨いていたのでござるか?
(意気揚々と相手より少し先を歩いており。道すがら相手の腕前に感心しつつ、どうやってその技術を身につけたのか知りたくなり後ろを振り向けば問いかけて。)
>山中
日々の鍛錬の成果だ!
(ふふんと得意げにそう言えば机に放り投げられたいくつかの四角い粒を手に取り。初めて見るものなのか手の中にあるものと相手の顔を交互にまじまじと見て。先程鼻を掠めた香りはこのキャラメルと呼ばれる甘味である事を知れば「かたじけない」と軽く礼を言い口に放り込み。)
>鬼龍院
心得た、それで某は何をすれば良いのでござるか?
(素直に承知したものの鈍感な若侍は相手の心境を知る由もなく少し警戒した様子で相手に問い。脳内ではこれからする手伝いについていくつかの予想を上げており、どれも数字が絡むような気の遠くなる作業を思い浮かべて。)
>紫雷
それは思い込みというやつだ。何はともあれ某に見つかったが最期、覚悟せい。
(まず相手に痛覚がない事に驚き一体今までどのような修行をしてきたのかと単純な思考回路が頭の中を巡る。痛覚が無いのなら今までの怪我も放ったらかしにしていたのではないかと案じて尚更引き下がるわけにはいかないと思い戒めるように相手に告げて。覚悟せいと言う割にはやたらと丁寧な動作で綿に酒を染み込ませば傷口をぽんぽんと叩き。)
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