みんな違ってみんな良い？【都道府県擬人化/日常/3L】

＞ALL背後様
(/一括で申し訳ございません！これからよろしくお願い致します！(返信不要)


＞薩摩
分かった。何か食べたいものあったら言ってくれりゃ作るからさ！そういえばお祝いって？薩摩くん、もしかして誕生日とかなの？(相手のお祝い、という言葉に引っかかり。もしも誕生日なのであれば何も用意はしていないし、どうしたものかとほんの少しの焦燥感も持ちながら)

＞颯
あーわかるわかる、だからたまに飲みたくなるんだよねー。少ないけど私はスイカ味がもっと広まればいいんだと思うなぁ(相手の意見に同調しつつ、自分の県の特産品でもあり好きな味ナンバーワンと言っても過言ではない果実の味を思い浮かべ)

＞京介
そ、そうだよね！じゃああとでみんなにも分けてあげよ、もしかしたらハマる子が1人はいるかもしれんし！…うーん、ここ数日寒いから鍋にしちゃう？野菜ならたくさんあったけん。(相手のフォローに元気を取り戻すと袋の中身と冷蔵庫の中を思い出しつつ自分も手伝うつもりで提案してみて)

＞アトイ
──ッ！！……アトイくん、そいつを離して。今すぐこ、ころ…こ ろさなきゃダメなやつやけん！(掃除を手伝うさなかに聞こえてきた相手の声。家の中にコオロギ？と不思議に思い手元を見れば忌まわしき奴が彼の手の中に。即座に雑誌を丸めて奴の息の根を止めてやろうと仁王立ちで叫び)

＞浩輝
……浩輝くん？なにしとると、帰り道はそっちじゃないよ。(好きな服屋が閉店前に最後のセールをしているらしいと聞きつけ昼間から街中へと繰り出した帰り道。すっかり遅くなってしまい、不安になりつつあったものの何処か見覚えのある彼の後ろ姿を見つければ安堵し。しかしそれもどうやら迷っているらしいことに気がつけば足を踏み出そうとする彼に慌てて声をかけ)

＞八千代
おかえりー！ケーキケーキ、私の分もあるちゃろ？チーズケーキがよか！(特徴的でどこかのんびりとした喋り方のなかにケーキの単語を見つければぱたぱたと玄関まで出迎えを。相手に釣られ、自分も方言が出ていることに気が付かないまま視線は相手が手に持ったケーキの箱に刺さったままで)