通りすがりの 2020-03-05 13:41:29 |
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(/はい、よろしくお願いします!そうですね、妖狐さっそく登場させてしまいましたし、そこはもう物語の都合ということでときめいてもらいましょう笑 なかなかハイペースな襲われっぷりですがやりたい展開はどんどんやるべきだと思うのでいいんじゃないかなと思います…!ただずっと寝ずだと大変ですので、操られてるいたことを説明したあと、一旦一日を終えても良いかなとも思います。)
文句を言うな、催眠を解く方法がそれしか分からなかったんだから。それよりお前、本当になにも覚えてないのか?この屋上まで走ってきてそこから飛び降りようとしてたんだぞ
(まだ呼吸が荒く上気した頬の相手が文句を言う姿をちらりと横目でみる。乱れが整っていない姿に、それをもっと乱してやりたいと思う心が微かに疼いた。あんなキスをしてしまったせいだろうか、余計な思考を振り払うようにまた前髪をかきあげてからそれを整える。改めて源氏に向き直ると先程とは違い瞳はしっかりしているものの、まるで何が起きたか分からないといった顔を浮かべ続いてその怒りをこちらにぶつけてくる。ヤレヤレと呆れのため息をついたあと、まずは確認をと柵のない屋上を指さしながら記憶の有無を聞いてみて)
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