それは嬉しいけど、何だか申し訳ないね。(クスリと笑って肩を竦め、そのまま抱きしめ耳元で「このまま力が抜けて動けなくなったら僕が責任を持って君を介護するよ」と冗談めかして囁き) 大丈夫だよ、寧ろ思った以上に軽くて驚いたよ(抱き抱えている事でいつも以上に顔が近く、今にも触れそうな距離で微笑み。ゆっくりと部屋まで歩き、ベッドにそっと下ろしてやり「さ…到着したよ、お姫様」と甘い声で囁いて)