碇シンジ 2020-03-02 16:25:29 |
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本当 …? やった、 良かった、… ( アスカが病院で寝たきりになってから、 殆ど学校にも言ってなかった。 行けなかった、 と言うか。 カヲル君が そう提案してくれれば、心の底から嬉しくて、 年相応な喜び方をする。だが、 僕の家から 一緒に通う、って言うてもあるよ、なんて言葉に 小さく息を呑んだ。カヲル君と暮らせたら。 「 あの、… 迷惑かもしれないけど、 …居ていいかな 」と 、俯いて口にした。 )
う、 美しいッて 、そんな事ないよ、 ( ゴシゴシ、と涙を拭ってしまえば、 またパッと笑った。 なんでも許してくれるカヲル君に、言葉で言い表せない程に惹かれていた。 )
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