碇シンジ 2020-03-02 16:25:29 |
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…!? いやいや、… 可愛いなんかそんな事ないよ、… ( 顔に触れられれば 心臓が飛び跳ねて、 瞳を丸める。 そんな事ない、 と視線を伏せた。カヲル君のほうが、そういう褒め言葉は似合うと思うんだけどな、… と言えずに居て。 )
あ、 やっぱり先輩なんだ、… カヲル君、( 幾分か大人っぽいのはそのせいだった、やっぱり学年が違うんだ、… と肩を落として。でも 休み時間の事をきけば、 嬉しそうに頷いた。 ゛友達も皆引っ越しちゃったから、… 食べる人がいなかったんだ、 ありがとうカヲル君、゛まるで 拾われたような気分に、 そっと温かみが芽生えて )
あ、ありがとうカヲル君、( 遠慮気味にも 、そっと立ってコップを受け取る。 …今日一日、幸せだったな、なんて 瞳を細めて、 そっとソファに座って。 )
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