碇シンジ 2020-03-02 16:25:29 |
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… 気にしてた、… と思うけど、今が幸せで、よく分かんなくなってきたんだ、( この前までの、何もしたくないだとか 生きる意味が無いとか、 そういう無気力な事を考えていた自分が 思い出せず。今は 生きる意味ができて幸せだから、 これからどんどん忘れてしまうのかもしれない、と 告げて。 )
そうなんだ、… カヲル君は 凄いな、ちゃんと勉強して。( 意欲的になる 彼のその姿勢に、自分にはないものをかんじて、 憧れを向けて。 )
ぼ、僕 … ? ( ほかじゃなくて、僕の為。そう思えば 命をかけてでも守ると告げた意味合いが分かった。本当に命を懸けてくれている、 そう思えば 申し訳なさと 心強さと、嬉しさが込み上げて ありがとう、… と 少し泣き顔のような 笑みになってしまい。 )
… カヲル君 、… ( 何度も繰り返された 優しいキスは、 言葉と 思考を奪う者で、 このままソファに倒れてしまいそうで。 何とかこらえて、 瞳を揺らしながら 彼の瞳を見つめて、 好きだと言いたいのに 言葉がでず、そっと視線を逸らして )
そ、 そんなんじゃないよ … !! ( びく、と 肩を揺らして 図星をつかれたことに 心臓が ドキドキと 煩くなる。 こんなので 一緒にお風呂に入れるんだろうか、 … と 恥ずかしさが募り。 )
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