碇シンジ 2020-03-02 16:25:29 |
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あ 、カヲル君 さっきのは、 __ っん、( 喋っている途中なのに 唇が触れ、 自然に黙ってしまう。長い口付け、驚きと言うより、考えている事がしっかりせず、 思考が溶けて ぼんやりしてくる。お酒は飲んだことがないけど、酔ったような感覚はこんな感じなのかな、と 目を閉じて。大好きだよ、 そういって眼差しを向けられては、閉じた瞳を少し開け、視線だけ彼に合わせ、なんといっていいかわからずに “ … 僕も、… カヲル君が好きだよ ” と 朦朧とした意識の中、精一杯の心を込めて小さく告げ )
意外とNERVにいると1日 あっという間なんだ、シンクロテストの待ち時間とか、訓練の後とか …、__ うん、カヲル君が好きそうなもの、作ってくるよ ( そう告げれば 嬉しそうな彼の表情に、久々に明日に希望がわいて。 )
_ カヲル君、… ( その言葉に聞き惚れてしまい、小さくカヲル君、と呼んだ。“ … 凄いね、カヲル君、… 小説に書いてる文みたいだ ” そう言えば、 泣いてしまいそうなことに気付き、 くす、と 誤魔化して笑って。 )… でもカヲル君が するキスは、… 僕、… ( まるで女の子のような反応をしてしまい、恥ずかしすぎると 顔を伏せて。息の仕方が分からなくなって、そのまま固まってしまって、しかも 終わったあとはどんな顔をすればいいか分からず、結局赤面して 終わってしまって、カヲル君が何度もしたい、 そういうだけで それを想像し、 本格的に 恥ずかしすぎて どうしようもなくなり、“ あ、あのカヲル君 、お風呂沸かそうか ? ”なんて 立ち上がって。もう沸いていたとしたら、カヲル君に先にはいってもらおうと。 )
(/毎度すみません; 助かります !! )
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