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名無しさん 2020-02-26 18:58:59 |
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凄くポエミーなタイトルと書き出しにした結果、非常に恥ずかしくなり地団駄を踏んでおります背後でございます。
書き始めはこちらからの方が無礼も無いかと、簡易的にではございますが萌萎の表記をさせていただきますね！
萌/上品･威圧的など身体の芯から冷えるような存在、娘が可哀想な目に合うこと、理不尽、
萎/過度の欠損表現（腕が飛んでいったりですとか…）、グロ過ぎる表現
娘が可哀想な目にあっているとワクワクしてしまうタイプなので、基本的に何でも萌えます（酷い）
萎えは特に容姿や性格に関してはございません
背後の傾向としては、ロルが中程度になりがちです。なるべく御相手様との様子を見て合わせて動けたらと思っております
先走り多々失礼いたしました、お手数かとは存じますが質問など何なりとお問い合わせくださいませ！
過度のグロは苦手とのこと、了承しました！私も理不尽な目に遭うヒロインポジションご割と好きだったりするので嬉しい限りです。萌萎教えて下さり有難うございます。
こちらの萌萎も載せさせて頂きます。
萌/心の底にある優しさ、可哀想に見えない可哀想な子、嫌悪感
萎/野性味があまりにも強すぎるキャラクター。（あくまで過度なものなので大抵は大丈夫）
ちょっとアレな嗜好が見えるもので申し訳ありません。こちらとしても見た目に特に萌萎は有りません。ロルは超以外は対応しております。超は頑張らないといけないので……
質問ごございましたら、お申し付けください。
御返事ありがとうございます！
凄く分かります…可哀想に見えない可哀想な子凄くわかります…強かで嫌悪感があるのにずっと傍に居たからこそ無下に蹴り飛ばせない空間…救いがなくて好きです
萎えも承知いたしました、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします！
ロルはこう…超長文を書ける方は本当に凄いなあと…憧れはあれど、たどり着けない境地でございまして…それはそうと、
早速ではございますが、今暫定的に考えている娘のPFを投下いたしますね！
ここはもっとこう、ですとか、何なりとご意見をいただけますと幸いです。
名前/マージ（本名、貧民時のもの）
性別/女
年齢/ご希望があれば是非！
性格/生活のためとはいえ、影武者をしたり勉学に励んだりと「自分を助けてくれた地主様（先代）」に対する忠義がある。一方で、ある種自分の兄代わりにも近い執事にはこれ幸いとわがまま放題に生きたり、育ちが良くないのは事実。幽閉されてからは「信用していたのに」「前の当主と違う」など、色々な感情が混ざり反抗心になっている。逃げ出せると前を向く気丈さがある
容姿/（髪色や目の色は息子様に合わせられたらと思っております！）猫のようなぱっちりとした少しつり目の双眸が特徴的。発育が良いとは言えない体躯は確かに少年のように見えるもの。髪の毛は首にかからない程度で整え、育ちのいい「坊ちゃん」のように見える。小さな唇は赤く、犬のような犬歯が少し目立つ。服装は使用人と似たようなブラウスだが、大人用でサイズが大きいのかダボついている、下は影武者時代に履いていたスラックス。足元は裸足。
備考/首元、もしくは足元、手首など身体の一部が鎖で部屋に繋がれているため出られない…どこがより魅力的かを是非お伺いしたいです
いかがでしょうか？
修正など喜んでいたします…！また、PFは背後様の書きやすい体裁で大丈夫ですので…息子様のPFを楽しみにお待ちしております！
名前 : アラン
性別 : 男
年齢15~17が嬉しいです
性格 : プライドが高く、どこか歪んでいる。他者には大変優しい性格の持ち主だが、自分が持つものを持たない人を「哀れな人」と称する。自分が当主の息子であることに強い誇りを持っている。他者に認められるための努力を厭わない。
容姿 : 銀色の流れるような艶やかな髪を肩にかからない辺りでショートに切りそろえている。横髪は邪魔なため、部屋ではピンで止めているが、外では耳に掛けている。瞳はコバルトブルーのような深みのある青色。マージとよく似た瞳をしているが、幾分上品そうで、人前では常に優しげな笑みを湛えている。唇は形こそ似ているが、マージと違い色が薄く、限りなく肌色に近い桃色。服装はシャツに黒のサスペンダーの付いたスラックス。靴は上等な革靴。
簡易プロフィール投下させていただきます。素敵なプロフィールで当方とても喜んでいます。髪の色や瞳の色は取り敢えず私の性癖で書かせて頂きましたが、変更するべき点はなんなりとお申し付けください。鎖は首もぐっと来ますが、逃げられそうで逃げられない足が一番嬉しいかも知れません。修正点等は特にございません！！
娘と対象的な雰囲気と服装に両手を合わせて拝みました…ありがとうございます、最高です。
年齢は娘が12～15、息子様が15～17という形で参りましょうか。実は、青い瞳と曇りとも雪とも取れそうな銀の髪が大好物でございます。見目を近しいものにしていただいて…本当にありがとうございます…！
足に鎖、承知いたしました！逃げようと藻掻くほどに赤く痕が残るだなんて…なんて可哀想で可愛いの…
こんな背後、生意気な娘共々、これからよろしくお願いいたします。
スタート場面ですが、こちらから落として大丈夫でしょうか…？
場面は「目を覚ました時」もしくは「目を覚まし、状況を理解してから数日後」と迷っておりまして、息子様のご都合に合わせて…またご希望があればと思いまして！
褒めて頂きありがとうございます。こちらこそ末永くよろしくお願い致します笑
そちらから落としていただけると嬉しいです。目を覚ました時の方が当方はやりやすいかもしれないと思っております
（ひんやりとした床の冷たさが身に染みる、いつぶりだろう冷たい場所で眠ったのは。ずきりずきりと痛む頭を片手で押さえつつ、ゆっくりと身を起こすと＿見覚えのない部屋だった。綺麗な部屋だけれど、今まで自分が過ごしてきた部屋と比べれば暗く少し怖い。目元を擦り、数度瞬きをしては辺りを睨むように見回して浅い呼吸を繰り返し…誰だ？こんな目に合わせた奴は。視界に入った相手に掴みかかることも厭わない、ぐっと奥歯を噛み締めて「ここは何処」と一言）
（/一応目が覚めた場面から書き落としてみましたがいかがでしょう？修正などあれば何なりと、よろしくお願いいたします！）
ここは君が今まで寝起きしていた部屋から、ほんの少しだけ下ったところだよ。おはよう、影武者君。
（睨み付けてくる相手を幾分面白そうな表情で見つめた後に、優しげな声音で答える。今までさんざん我儘を言ってきた相手を見下していることに少しばかりの優越感と本人も気付いていない程の罪悪感を抱き、薄ら笑いを浮かべている。「哀れな人だね」そう言ってそっとマージの頬を撫ぜる）
（/とても素敵な出だしで文句のつけようがないです！ありがとうございます。）
触るな。主人に軽々しく触るな、執事として当然のこと＿だろ、
（影武者君…その言葉の響きがこんなにも不快だなんて知らなかった。視線の先に居たのはそっくりな髪と双眸を持った元執事、優しい笑みと緩んだ似た形の唇がいやに気に障って伸びた手を叩き落とす為に自分の手を振り。身長差はあれど、座り込んだ状態を見下ろされるのは癪に障る。ぎしりと痛む体を無理に動かし立ち上がると、足元から聞きなれない音がして…冷たい足首に纒わり付くコレは何だ？「巫山戯るな、誰の許可を得てこんな…」まだ主人であった時の癖が抜けきらないのか、目の前に居るのは新しい当主だとしても牙を向いて）
（/良かったです…最初から噛み付く娘で大変恐縮ではありますが何卒！/蹴）
主人は俺だよ。間違えないでくれるかな？
（叩き落とされた手のやり場に困ったように手を宙にさ迷わせつつ、しかしじかりと相手の間違いを訂正し。無理やり起き上がる相手を慈悲深い、悪くいえば小馬鹿にしたような笑みで見据えている。まだ機嫌良いままで、マージにも優しい態度で接している自分に幾分の驚きと誇らしさを感じた。足の鎖に驚く彼女を見ると、愉快な心持ちになり、肩を揺らしながらクツクツと笑う。「誰の許可も得ていないよ。俺の独断だ」＿＿だって俺はもう君の召使いじゃないのだから、そう告げるながらグイッと顔を相手に寄せる。その瞳は笑みを浮かべてはいるものの、体の芯から凍えるように冷えきったものだった）
私…僕は君の父上に買われた身であって、君を主人だなんて思わない。気安く近付くなよ、坊ちゃん
（頬から離れた手が宙で揺れる。目の前の元執事は心底楽しそうだ…主人は俺？巫山戯るな、アランを主人だなんて認めない。独断でこんな真似が許される男が慈愛に満ちた哀れみの笑みを浮かべている事実が、嘲るようなその態度が、こんなにも気持ちが悪いなんて。私、と言いかけた言葉を飲み込んだのは過去に散々言葉遣いを叱られたから…雇い主である元主がそれを許さなかったから、全ては目の前の元執事を守るために私に施された躾。それが悔しくて近付いた距離を離すように後退れば鎖が絡む…「ここで叫んでやろうか？他の使用人に見つかれば、君の信用も地に落ちるだろう」と小さな声で脅し文句を）
なんと言おうと俺は君の主人なんだ、すまないね。……大丈夫、使用人は来はしないさ。ここがどこかも分からないのに、そんなことを言うなんて、流石はマージだね。
（自分を主人と認めないその鋭い瞳に睨まれ、ますます愉快さが自分の中で増しているのが手に取るように分かった。彼女が距離をおこうとすればガシャりと音をたてる鎖をそっと手に取る。「君、こんな鎖の音をさせてるのに誰も来ないことの意味を理解しなよ」と少しの嘲りを笑みに浮かべて呟く。自分に反抗しながらも自分から逃げられないということを彼女に知らしめるように軽く数度鎖の音をたててみせた。がシャリと鎖を鳴らせば、自分が彼女の主となったことが身にしみた。）
腹が立つ程、君は頭がいい。僕とは基が違うんだってよく分かるよ…でも君は、僕よりも間抜けだ。
（私が反抗すればする程に、目の前の男は楽しそうにまるで自分が施しを与える神だとでも言いたげに柔らかな笑みを浮かべるものだから気に食わない。掴まれた鎖のせいで少し足元がふらつけば、嫌でも手綱の先を意識した。使用人に声が届かない、冷たい部屋…まるで罪人の為の場所だ、設備は高そうだけれど。「君の首をこの鎖でぎゅっとして、僕が君の全てを奪うとか考えなかったわけ？」と、君と同じ笑みを浮かべてみせる。今まで僕が主人だったのだから成り代わりなんて今更だ。派手に鎖を鳴らして君に数歩歩み寄れば鎖に余裕が出来る、少し歩いただけで足首に赤くついた傷がひりひりと痛んで…腹が立った衝動そのままにアランの襟首を掴もうと手を伸ばして。）
本当に、哀れな人。俺を殺そうなんて考えるな。……ね？
（伸ばされた手を指先でぱしりと叩き落とす。そして、先程とは打って変わって、心底可哀想だと言わんばかりの表情で相手を見据える。俺に腕力で叶うはずがないのに。何年も何年も経って、男と女じゃ力の差が目に見えるほどについた。昔なら話は違ったかもしれないが、今は俺が圧倒的に有利だった。「君は、あくまで俺の代わりに過ぎない。成り代わるなんて、許されないんだよ」そう声に出すと余計に目の前の子が可哀想に見えて仕方がなかった。なんて可哀想で、愚かな子。あくまで俺の代わりの癖に。生意気だ。父上の息子は俺以外に居ないのに。そう思うと、気が付いたらマージの首に手を掛けていた。）
僕は、っ、ぅ…あ
（そんな顔で見るな。可哀想だなんて思うなよ、思っても無い癖に。困ったような、それでいて心の底から嘲るような、憐れんだ表情が心の奥を軋ませて拾われた日の記憶が過ぎる。髪の色が、目の色が、顔形が似ているから…身代わりに、捨て駒として…温かい部屋と食べ物が貰えるのならその為に理不尽な躾にも耐えてきた。全ては拾ってくれた主人の為に…最初から気に食わなかった、私と似ているくせに影武者を買ってもらえるくらいに恵まれたアランのことが。首に伸びた私よりも大きな手が簡単に動脈と気道を締め付けて呻き声が喉から漏れる。手を離せと紡ぐことは叶わずに、私の首を掴むアランの手に爪を立てて食い込ませ…気に食わない、体格差も声の高さも、私に無いものを持つアランが気に食わない）
あぁ……苦しそう、可哀想だな。
（そう言って首からそっと手を離す。もう可哀想だとは思わない、ただ首に付いた赤い手型と、挑むような視線を恍惚と見つめる。俺に限りなく似ていて、それでいて俺の持ち合わせの半分も持っていない影武者。使用人よりも、農民よりも、奴隷よりも哀れな人。でも、助けてやりたいなんて思わなかった。この顔が挑むような、どこかに見え隠れしている彼女の希望が心底愉快だった。俺が持てるものを与えるなんて馬鹿げている。こいつに限っては、俺は何も与えないで搾取してやろう。奪って奪って、今までの態度の分を奪い尽くしてやろう。「影武者君、マージ、哀れな子。そんなに俺が憎いかい？」）
憎い？…足りないよ、そんなんじゃ。君なんか大嫌いだ、野良犬に食べられてしまえ
（ひゅっと喉が音を鳴らして酸素を取り込んで、肺が、喉がそれに驚いたのか酸欠だと言うのに噎せ続け…脚から力が抜けて床に膝をつく。痛い、苦しい、頭がぐらぐらする、悔しい、憎い…目の前で満ち足りた様を晒すアランが。富も信頼も何もかも、全てを持っていて…私がアランとして生きている間にわがまま放題をして、外の世界の住人が愛想を尽かしてしまえと思ったのに。そんなに上手くはいかないものだ。涙が滲んだ瞳を歪め、アランを見上げては鎖から無理にでも足を抜こうと力を込める…意地でも負けてやるものか。「ああ、でも…私は君と違って自由なの。肩書きで雁字搦めの君と違ってね、哀れなアラン」…ふいにゆったりと、アランと同じ表情を真似して見上げた。この一つだけだ、私がアランに勝っていると思えるのは。挑発して、愛想を尽かした君がこの鎖を外すまで、煽る口は止めるつもりは無い）
君……何を言ってるんだ？俺は自由さ。好きな時に好きな場所で好きなことが出来る。肩書きはその代償……いや、父上からの贈り物だ！君に、そんな事を言われる筋合いはない！
（煽られ、最初のうちは穏やかに聞いていられたが、肩書きのくだりで突然怒りが溢れ出した。俺が不自由？哀れ？そんな訳がない、目の前の自分によく似た少女の方がよっぽど哀れで不自由ではないか。肩書きに抱いていた自負の念が腹の底で怒りに変わっていく。思わず鎖に手が伸びた。グイッと鎖を自分の側に手繰り寄せる。「君の方がよっぽど哀れだ。馬鹿で間抜けで、俺の代わりの軽い命だ」そう囁けば少女の耳をそっと噛む。徐々に力を加える。血が出ない程度に、耳の形が変わってしまったりしない程度にじわじわと痛みを与える）
っ＿命を狙われる上に身代わりが必要だった肩書きが自由？重たいプレゼントだな
（目の前の自分と似た色の瞳に確かに苛立ちが宿った。引かれた鎖のせいで座ったままの身体がズレる…贈り物を押し付けてこの哀れだという人間に押し付けてきたのはアランとその父上だというのに。耳元で聞こえた声は昔と違って低く響く、熱い口内が痛みと共に痛覚を蝕んで痛みに涙が滲む。それでも両手をアランの首に伸ばしては、頸動脈を押さえようと足掻いて「君の自由なんて、この屋敷の中でしか得られないくせに！」君と違って私の自由は外にある、そう言外に告げて）
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