おう。楽しみだな。 (扉が開き、エプロン姿のクライスが出迎えてくれる。もうすぐ出来るという料理に心を躍らせながら、指定された席に着く。慣れた手つきで準備を進めるクライスをなんとなく眺めて) ありがとう、頂くよ。 (香草茶はいるかと聞かれれば、ここまで歩いてきたお陰で乾いていた喉を潤そうと、頂く事にして)