召喚士と盾士(〆)

召喚士と盾士(〆)

クライス  2020-02-23 00:18:15 
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【ルール】
・セイチャのルールを厳守
・ロルは展開を見ながら短~長
・ロル形式自由
・1週間無言でキャラリセ
・過度なグロ描写はしない
・PL発言は(/)で分ける
・展開など気軽に相談


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  • No.5 by グレイク  2020-02-23 11:35:11 

そうだな。どれも捨てがたいが、二番がいいな。お前の料理も食ってみたいしな。

  • No.6 by クライス  2020-02-23 11:58:19 

じゃあ料理を作るので、グレイクは我が家の玄関をノックしてくれる?
こっちから始めるね。

  • No.7 by クライス  2020-02-23 12:12:57 

(家は古くてこぢんまり。木の板を張った床にテーブルと2脚の椅子、古びたアンティークのソファー、本棚、そしてキッチン。古いとは言え手入れは行き届いていて。シンクでサラダ用の野菜の水気を切る間、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、キノコ、鶏肉を器に敷き詰め、生クリームとミルクで溶いた小麦粉のソースを流し込む。風味づけにリーリエの粉を振り掛け、チーズをたっぷり載せて、作業しながら来客を待って)

  • No.8 by グレイク  2020-02-23 20:00:15 

えーっと…ここだな。
(古びた木造の一軒家の前でメモと見比べ、この家がクライスの家である事を確認する。クライスとは何度もホロウ討伐へと共に行っているが、家へと招かれるのは初めてで、家を間違っていないかと心配だったが、今日は料理を振舞ってくれるらしく。そして、この家の中からは良い匂いが漂って来るので、恐らく間違っていないだろう。クライスが一体どんな料理を振舞ってくれるのかと期待しながら、戸を叩き)

  • No.9 by クライス  2020-02-23 20:46:00 

(器をオーブンに入れていれば不意にノックの音が。エプロンで手を拭いながらはーいと返事を返してぱたぱたと玄関に駆け寄り、ドアをあけて、相手の顔を見れば穏やかな笑顔がこぼれて)あぁ、来てくれたんだグレイク。さぁ入って、もうすぐできるから(またぱたぱたとキッチンに戻り、もう一度手を洗い直して水を切っていた野菜を取り、器に彩りよく盛り付けて)そこのテーブルに座ってて。冷たい香草茶ならあるんだけど飲む?

  • No.10 by グレイク  2020-02-24 09:33:43 

おう。楽しみだな。
(扉が開き、エプロン姿のクライスが出迎えてくれる。もうすぐ出来るという料理に心を躍らせながら、指定された席に着く。慣れた手つきで準備を進めるクライスをなんとなく眺めて)
ありがとう、頂くよ。
(香草茶はいるかと聞かれれば、ここまで歩いてきたお陰で乾いていた喉を潤そうと、頂く事にして)

  • No.11 by クライス  2020-02-24 09:46:08 

はい、香草茶。魔法で冷たくしておいたよ(カップに入った茶を相手の目の前に置き、その傍らにお好みで入れるシュガーポットも添えて、世話しなくキッチンへ戻っていく。時々、オーブンの中を覗いて焼き加減を確かめていたが、よし、と呟くと鍋掴みで器を取り出し、自分と相手の前へ)はい、ミルクとチーズ焼き(グラタンのようなものだ。続いて、パンとサラダを出すと席に着いて)うーん、いい香り。いただきます(指を組んで祈ると、チーズ焼きにフォークを差し込み、野菜を持ち上げて口に運んで)あつっ、あつ、あつい

  • No.12 by グレイク  2020-02-24 22:44:04 

ありがとう。
(感謝を告げて茶を受け取り、砂糖は入れずに飲む。爽やかな香草の香りを楽しんでいると、料理がテーブルへと運び込まれてきた。香草茶とはまた違った、食欲を掻き立てる様な香りがする。続いてパンとサラダも運ばれ、クライスも席に着く)
おお、美味そうだな…
(思わず、と言った風に出た言葉の後に、手を合わせて「頂きます」と言う。スプーンを手に取り、ミルクとチーズ焼きを掬い、口に入れようとしたところで、クライスの「熱い」と言うと声が聞こえる。「おいおい、大丈夫か?」と笑いながら声を掛けると、ふーふーと冷ましてから口に入れる。とろりとした食感や、ミルクとチーズの風味に、思わず顔が綻ぶ。口に入れた分を飲み込むと「旨いな、これ」と感想を言って)

  • No.13 by クライス  2020-02-25 06:39:37 

はい、どうぞ食べて。あっついのは大丈夫…今笑った?(席に着いて向かい合い、スプーンを手に取りながらちょっと眉を寄せて不満そうな顔。だがそれもすぐ笑みに戻り、チーズ焼きを掬って食べる。焼き加減も味付けも我ながらうまくいき、二三口続けて頬張って)…うん、うまくいったよ。香草茶も香りを飛ばさずにいれられた(カップを取り、静かに飲んでは小さくうなずく。続いてパンやサラダに手を伸ばしながら尋ね)…最近ホロウがあまり出ないね。そろそろかと思うんだけど、どう思う?

  • No.14 by グレイク  2020-02-25 23:56:47 


いや…笑って…ない…。
(笑ってないかと問われ、実際は少し笑ったのだが、視線を背けて否定し、逃れる様にしてパンにかぶり付く。よく噛んだパンを香草茶で流し込むと、続いてサラダに手をつける。シャキシャキとして食感を感じながら、クライスに答える)
ほうはおうな(どうだろうな)。このままホロウが出ないで、平和だったら嬉しいんだが…まあ、お前の言う通りそろそろかもな。
(口に入っていたサラダを飲み込むと、希望的観測を口にする。だが、実際はそんなはずも無く、クライスの予想通りそう遠くな内に現れるだろうと考え)

  • No.15 by クライス  2020-02-26 00:28:07 

いや、笑ったよね?絶対笑った。素直に認めたほうが身のためだよ(と、言う自分もくすくすと笑っていて。チーズ焼きをスプーンでほぐし、柔らかく加熱されたジャガイモを掘り出して口に入れ、はふはふと咀嚼。相手の言葉に、そうであれば…と自分も思う。同意の言葉を返そうとした、だがその時、不意に胸のペンダントが熱を持って)そうだね、もう二度とあんなのが出なければいいんだけど…、ごめん、グレイク。「出ちゃった」みたい。ペンダントが熱い(仕方なくため息をつくと気を引き締め、目付きが変わって。急いで席を立ちクローゼットから短剣を取りだしてベルトを腰に巻くと)準備して。ゲートを召喚する。

  • No.16 by グレイク  2020-02-26 19:25:40 

なんてタイミングだ…いや、クライスが謝る必要は無い。
(クライスのペンダントが反応した事を聞き額を押さえ、クライスに否は無いと言う。楽しい食事中に残念な事だが、仕方がないと立ち上がった所で、今は私服で、戦場に行ける格好では無い事を思い出し)
すまん、すぐに戻る!
(そう一言言いすてるとクライスの家を飛び出し、自宅へ戻るためにウォルフを召喚しようとし)

  • No.17 by クライス  2020-02-26 20:18:15 

はぁ…ほんと、最悪。料理が冷めてしまう、まぁ、仕方ないね。俺たちがやらなきゃ(腰に差した短剣を抜き、刃の状態を確かめながらも深いため息。しかし、ホロウを倒すことは自分たちの使命。短剣を鞘に戻して)あぁ、待ってる。…いや、ウォルフに二人乗れるんだったら、俺も一緒に行ったほうが早いかな?ホロウはまだ街に接近してないけど、広い場所にいるうちに倒したいからね(ウォルフに同乗できるようなら一緒に跨がって、相手の行く先についていこうと提案して)

  • No.18 by グレイク  2020-02-27 21:56:21 

ああ、それが良い。乗れ!
(いたずらに戦力を分散するのは良くないだろうと、クライスの意見に同意する。ウォルフを呼び出すとその背に跨り、後ろに乗るようクライスに言い)

  • No.19 by クライス  2020-02-27 22:48:32 

ありがとう、よろしくね、ウォルフ(ウォルフの毛並みを軽く撫で付けてから軽い身のこなしでその背中に飛び乗ると、相手の背中から腰の辺りに腕を回して掴まり)さぁ大丈夫、進んで!(両の脚でしっかりウォルフの胴体を挟むようにして体を安定させ)

  • No.20 by グレイク  2020-02-27 23:50:28 

よし、行くぞ!
(そう言うと共にウォルフの腹を蹴る。街中を駆け、民家を飛び越え、最短ルートでグレイクの家まで向かい)
少し待っててくれ。
(自宅に到着すると、直ぐにウォルフを降り、装備の支度をする。鎧を着込み、盾を携え。五分とかからずに準備を終えると再びウォルフに乗り、ウォルフの腹を蹴りながらナビゲートを頼み)
クライス、ホロウの場所まで案内を頼む。

  • No.21 by クライス  2020-02-28 16:22:40 

(ウォルフを降りて準備に駆けてゆく友を見送り、そして彼が戻って再び狼が疾走を始めると、首肯と共に紋章が刻まれた左手を突き出して)ゲート!(ヴン…と小さな唸りを上げて、アーチ型に青白く縁取られた時空の出入り口が開き。そのまま飛び込めば、ホロウとクレイドールがのたうつ荒野の真ん中へ。さっとウォルフを飛び降り自分は後衛へ回ると、やはり手を突き出して)ホロウ2、目測3m!クレイドール、およそ20!ウォーリア!(白銀鎧の召喚獣を呼び出し、剣のひと薙ぎでクレイドールを3体ほど叩き斬らせ)

  • No.22 by グレイク  2020-02-28 23:34:08 

わかった。クレイドールは任せろ!
(ゲートを潜り荒野へ出る。眼前には二体のホロウと複数のクレイドール。ウォルフから降りたクライスの言葉によって数を把握すれば、了解の意を示し。ウォルフがクレイドールに近づいた瞬間にウォルフの背から飛び降りると、勢いそのままに盾でクレイドールの一体を粉砕し、お前はホロウに専念しろとばかりにクライスへ叫び)

  • No.23 by クライス  2020-02-29 09:00:08 

ああ、任せた、よっと!(空を切るように左手をスライドさせれば、ウォーリアが標的を変える。周りのクレイドールを蹴り散らかすとまっすぐにホロウへ。剣を振り下ろせば、ホロウの大鎌とかち合って金属的な音がこだまして。耳障りなそれに片耳塞ぎつつ、)ウォーリア、ストライク!(命を下されたウォーリアは、やや遅さはあるものの確実な動きで、剣の突きを繰り出し、ホロウの脇腹辺りに突き立てられ。致命傷には至らなかったがホロウが少し怯み、心臓部から、取り込まれていた魂がいくつか抜け出していく)

  • No.24 by グレイク  2020-02-29 18:19:00 

流石クライスだな。俺もッ!ウォルフ、ウォーリアーにクレイドールを近づけさせるな!
(ホロウを斬りつけるウォーリアーと、それを操るクライスの腕に思わず呟く。自分も負けていられないと走り出し、次のクレイドールを殴りつける。ウォルフにもクレイドールを攻撃するように命令すると、目の前のクレイドールに、再び盾による打撃を加える)
はぁぁぁ!
(雄叫びを上げ、気合いを込めて、接近するクレイドール達を次々と粉砕していき)

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