クライス 2020-02-23 00:18:15 |
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【世界観】
ふんわりRPG的中世ヨーロッパ風。ノリと雰囲気と便利な魔法で成り立っている。
王都は大陸の南の海沿いにある大きな都市で、王宮や行政府などがある。石造りの街並みが美しく、観光地にもなっている。気候の変動はゆるやか。
高い塀に囲まれた王都から外に出ると、荒野や平原や森が広がり、街や村が点在する。このフィールドがホロウの主な出現ポイントとなる。
【ホロウとクレイドール】
ホロウはぼろ布を被った足のない骸骨で、死神のような大鎌を武器とし、浮遊した状態で移動する。見た目にそぐわず非常に膂力がある。中には炎・水・風・土・氷・雷いずれかの魔法を使う個体も存在する。
ダメージを与えていくと、胸の真ん中に銀色の石(コア)が浮き出し、これを叩き潰すことで倒せる。身の丈3~5mほどで、取り込んだ魂が多いほど大きく強くなる。
ホロウの邪悪な力に引き摺られ、地面から泥人形=クレイドールが出現する。シルエットはヒトに似ている。動きはやや緩慢だが数で襲い掛かってくる。ホロウを倒さなければ駆逐できない。おおむね体高2m程度だが、それより大きいものも珍しくなく、ホロウの力が強いほどクレイドールも巨大化する傾向にある。
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