.+──.･*優雅な貴女は牡丹のよう*･.──+.（ 〆 ）

続きの話をしやすいように、前の返事を此方で投下しますね。

分かりました。ですが珠世様から頂いたお金は、どれも自分の為になるような事に使用していますよ。俺は貴女が喜んでくれるだけで俺も嬉しくなる。また珠世様の好きそうな紅茶の茶葉を見かけたら購入してきますね。（ カップには口をつけず両手で包み込むようにして持っては、じんわりとカップ越しに伝わる紅茶の温かさと香りを楽しんで ）此処の所、診療所に来る人間達は特に大きな怪我もなく入院する人達も以前と比べて減りましたね。鬼殺隊の活躍は街中ではあまり耳に入ってきませんが、この診療所に訪れる人数を見ると頑張っているのが分かります。（ 少量の紅茶をそっと飲んでみて ）
多分甘いんだと思います。聞くと砂糖を入れているそうですから。（ 人間だった頃は病に冒され一般的な食事もままならない生活を送り、鬼になる決意をした後は人の血液を少量得るだけで生きていける体になったため、この様な初めて見る西洋の菓子は街の人達からの評価でしか知らず ）そうですね。俺と貴女が人間ならば、こうして他の人達もしている様な食事をして旬の季節のものを食べて四季を感じていたでしょう。…珠世様は鬼となってからは、血以外の食事をした事はありますか？（　フォークを手にすると目の前のケーキを迫真の表情で凝視／ごくり…　）

俺も貴女と言葉を交わしてから、珠世様が以前よりもさらに好きになりました。珠世様が貴女で良かった。…この部分だけ聞くと、かなり含みのある意味に聞こえてきますね。（ んん、 ）
珠世様が俺の文章を綺麗と仰られていますが、俺もまた珠世様の文章がとても綺麗だと思っていますよ。言葉の節々に教養を感じられ、話す時の言い方や描写の繊細さは上品で珠世様の根本的な美しさをそのまま表しているかのようです。それと俺は話し出すと長文になってしまう傾向があるので、適度に削っていただけると助かります。…俺には珠世様からいただいた言葉を削るという勿体無い事はできないので…！（ ぐむ ）
はい、勿論です！…珠世様が今この瞬間、この時間に幸福を感じていたようで本当に良かったです。珠世様が忙しい時は、俺の優先を下げていただいても構いませんよ。単純に俺自身がよく話すというのもありますが、じっくり考えてからの投稿なので貴女の事を待たせてしまっています。なので珠世様も俺の事を待たせて、平等な関係にしていきましょう。（ 頷き ）
…実はやってみたい人物が他にもいるんですが、やり取りの回数を制限して直ぐに終わる様なものでも大丈夫ですか？後、それとは別にキメツ学園軸の世界観で他の人物もやってみたいです。勿論、貴女の負担を考えて断っても構いませんよ。俺は珠世様の快適に過ごしている時間が好きで、珠世様の元気な姿を見るのが大好きなので！（ 彼女の手をとり ）