通りすがりさん 2020-02-10 23:20:47 |
通報 |
名前/フレイ・ストーン
性別/男
年齢/20
容姿/明るいくせ毛気味の茶髪を襟足が襟につかない程度の長さに伸ばしており、目は少しツリ目気味で瞳は明るい青。身長は177cmほど、体格は農作業のお陰でそれなりだが、決して戦いに恵まれた肉体な訳でもない。村でも平均的なそれであった。服装はどこにでもあるシャツとズボン、履き古した丈の短いブーツで背景に紛れ込めそうなほど。旅の為に防寒着兼防具として皮のマントを着用している。資金が整ったら、状況が少し落ち着いたら装備を一新しよう、しようと思い続けている。
性格/一見お人好し、普通に優しい友人と家族に囲まれて平凡に育ったので倫理観もしっかりしており、戦いは怖いし痛いのは嫌い、人が痛がること、すなわち戦闘も恐ろしくて苦手。実際戦い始めると割とへっぴり腰で続ければまぁそれなりにはなれるだろうけど…という評価をもらう平凡っぷり。とにかく全体的に平均的で、普通な男。下手なことはそうないが、人より上手いものもそうない感じ。ちょっぴり流されやすく変に大雑把なところもあるが、特筆すべきはそのくらい、に見える。
しばらく付き合えばわかってくるだろうが、お人好しが高じたトンデモ博愛主義者であり、かつ異常なほどにメンタルが強い。誰もが分かり合えないかもしれないけれど、理解し合うことはできないかもしれないけれど、そこで幸福に存在することを許し合うことはできるはずだと本気で考えている。奴隷制への反感もその思想から来ているが、他者の前で言語化できるほどはっきりしたものでも今はまだ、ない。
何があっても諦めないし、情を優先しそうなタイミングで利を取って動くことができる。動揺していても内心では落ち着いていることが多い。
備考/一人称は僕、二人称は名前、君。武器は何の変哲もない片手剣。帝都の末端の田舎で、帝政の影響も薄い地域に住んで農作業に勤しんでいた小市民。平々凡々な、しかしそれなりに幸福な生活を営んでいたが急に現れた予言書を持った2人に世界の行く末に関わる話を聞かされて、旅に出ることとなる。
(/遅くなってすみません。世界観は説明で大凡理解できましたので大丈夫だと思います。何かあったら途中で質問させて頂くと思います……!
そしてpf完成致しました。能力的には平均だけど精神的には主人公格!って感じを目指しましたが如何でしょうか?口調も柔らかいものにしていますが、変更可能です。何かございましたら遠慮なくおっしゃってくださいませ。)
トピック検索 |