匿名狐 2020-02-05 11:51:49 |
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何度でも惚れ直して構わんぞ?( に、薄く口角上げ )
そうじゃ、一度こうして紡がれたならば、きっともう切れる事は無い縁じゃ。──本当に、心から愛している。( 相手の柔らかな雰囲気に安堵を覚えるように、優しく見つめ微笑み )
それは期待しておこう。( にこ ) だがもう既に貰っていると言っても過言では無いがな。( 頬に触れる手の温もりに心地良さそうに目を閉じて )
──っ、…可愛さが過ぎるぞ、栞。千年を耐えた儂でも辛いほどの眩しさじゃ。( 見惚れ、瞬きすら忘れたかのように相手から目を逸らさず )
何なら、栞の自信がつくまで練習に付き合っても良いぞ?( にやり、揶揄いを含んだような笑み溢しながら人差し指で相手の唇に軽く触れ )
はは、分かった分かった。儂も飼い狐では最早満足できんだろうし、何より栞にそのような顔をさせてはな。( 相手の不安を和らげようと同時に、弄られる手の僅かなくすぐったさにくすり笑いながら )
それは良かった、有難う。( にこり / きゅ、抱きしめ )
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