こーちょー 2020-01-26 19:01:17 |
通報 |
「 あら、擦りむいちゃいましたか? お水で洗ったら絆創膏を貼りましょうね 」
「 あなたは間違ってます! 私なんかでも分かるくらい! 」
名前 : 楠原 小夜(くすばら さよ)
種類 : 夜鷹(ヨタカ)
性別 : ♀
年齢 : 22歳
受け持ち学年・科目 : なし。養護教諭
性格 : 人前に立つタイプではないが、日々こっそりと頑張る努力家。夜行性なため昼間はじっとしている方が得意で、よく本を読んでいる。笑顔も人並みにあるのだが、やや自虐的。しかし案外周囲のことをよく見ていて、人の感情の機微にも気づきやすい。その分感じやすいため些細なことですぐ泣くが、切り替えも早い。ある意味打たれ強いと言える。肝の座ったところもあり、自分が正しいと確信すれば目上に対しても物怖じせず発言する。養護教諭らしく冷静な判断は得意。ただし他人に対しては心配性でやや過保護。
容姿 : 黒色・褐色・薄灰色などが複雑に混ざりあった、まだら模様の髪。首の付け根あたりでひとつ括りにし、そのまま背中の真ん中あたりまで垂らしている。瞳は暗褐色。口が大きく、表情が分かりやすい。小さめのおにぎりくらいなら一口で食べられそう。身長は平均くらい。気温が低い日は茶色のセーター、暖かい日はワイシャツに白衣を羽織る。スカートよりズボン派、でもゆったりしたものが好き。靴は黒いドクターシューズ。
備考 : 一人称は『私』、二人称は『あなた』『~さん、くん』
学名はCaprimulgus indicus。全長29cmほど。特徴的なまだら模様の羽で木や草に擬態する。夜行性。虫食。
学名のindicusは”インドの”という意味。小夜はインド出身ではないが、わりと寒がり。生まれつき声が大きく高いせいで、興奮しすぎるとやかましくなりがち。普段は気をつけているが、怒ったり警戒しているときは反射的に声を高くしてしまう。夜行性なため昼間の運動は苦手。昼寝ならぬ夜寝や仮眠休憩をこまめにとることで無理やり学校に合わせている。夜に眠れなければ本や論文などで医学の勉強。
中学生ごろに『よだかの星』(作中で夜鷹の容姿が酷評されている)を読んでから自虐的なところが出てきた。言動は控えめだが鳥の本能がすっかり抜けた訳ではなく、よくその辺の虫を捕まえておやつに食べたりしている。好物はいなごの佃煮。
何代も前から親は子を大切に守り育てる、根っからの過保護家系。両親は親バカであり、自身は年の離れた妹バカ。子供の頃は両親の転勤が多かったが、最近は仕事も落ち着いて、こぢんまりとした一軒家に家族で暮らしている。
恋愛 : NGL
募集 : よく怪我をして手当を受けてくれる生徒さん(性別・学年不問)
(/pf完成しましたので、ご確認よろしくお願いいたします。不備等あればバシバシご指摘ください!)
トピック検索 |