あうぇす！　(　擬人化　／　ほのぼの　)

>槙田さん

あー、いやわかってるけど。すまん、これで勘弁してくれ。
( じとりとした視線や不満げな抗議に流石に罪悪感を感じたようでどうどう、と彼女を宥めようと懐を探り、先日買った色とりどりの飴を差し出し。普段から持ち歩いている下級生に怖がられた時用のそれが早速役に立ったようで )


>小十センセ

…あっと、勿論。俺苦手なんで。
( 甲高い声に鋭い聴覚により頭が痛み、さっと耳を抑えて。ゆっくりと手を下げると少し米神を抑え、頭痛が収まればパンを差し出し )


>蒼

はいはい、ごめんごめん。カメラいるなら三脚と広角レンズと…あと懐中電灯が必要か、夜目が効かないもんな。はあ、恋人もいないのに子どもがいてどうすんだ。
( おざなりに心のこもっていない謝罪をしつつ、星空を撮るための必要なものをリストアップしていき。これ以上乗る気はないと言わんばかりに溜息をつくと、ぺし、と軽いデコピンをし、論理的にツッコミを入れて )
ふうん、弱点みっけ。頼みごとするときに使おうかね、…なあんて。
( にや、と悪い笑み浮かべて、頬を赤く染める彼をからかうように口に手を当て。無論本気ではないが真剣みを帯びた表情で )