あうぇす！　(　擬人化　／　ほのぼの　)

>蒼

ちゃんと授業中寝てるから心配すんな。そんな喜ぶもんでもないだろ……軽くつまめるもんでも持っていくか。へーそりゃ良かった、こんなでかい息子はいらねえけども。
( あまりにもな喜びように口では呆れたような物言いをしつつも、頭では寮に何かあったかと思い返していて。顔を綻ばせる様子が何やら大型犬に見えてきて、ぽんぽんと頭を撫でつつ悪ノリの言葉は聞こえていたようで、ジト目で相手を見やり )
そもそも、動きが遅すぎて逃げられるだろ。こうならないようにちゃあんと用心しろよ、お兄ちゃん。
( 日頃の動きで逃げるのはともかく襲うことなんてできるわけがないとずばっと言い切り。すうっと目を細め嘴の代わりに生えた鋭い犬歯を見せつつ、からかうようにとん、と彼の額を押して )


>槙田さん

へえ、普通。普通ねえ。
( にんまりと猫のように目を細め、からかうように繰り返し。膨らんだ頬を見ればツンツンつつき、扱いが完全に小動物に対するそれで。お礼をひらりと手を振って受け取り、名乗られるとふむ、と一巡した後にこちらも名乗り返して )
槙田さんね。俺は3-A、市橋よづく。もっと後輩かと思ってたわ。


>烏丸さん

ついてないな、これ飲むか？
( いつものように教室で昼食をとろうかと、購買の帰り。先程列の前の方にいた彼がおり、思わず目にとめると売り切れという文字と呟きが聞こえてきて。放っておくのも気まずく、トントンと肩を叩けば寮の冷蔵庫に常に常備してあるパックの紅茶を差し出して )


( ／ 絡ませていただきました！不良くんとの交流とても楽しみです！これからよろしくお願いします！ )