(冷たい夜風は僅かな酔いを醒ますのに丁度良く、バイト先での嫌な記憶を吹っ切る様に闊歩で往来を進みながら嘆息を溢して。間も無く恋人の自宅と言う地点に差し掛かったところで無断で拝借した彼の香水を振り掛け気持ちを入れ替えては、至極愉しく酔った様子で解錠し玄関へと足を踏み入れ)ただいまでーす。えへへ、3日連続で来ちゃいました。ココちゃんおいでー。