雄太郎 2020-01-21 03:40:27 |
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うわ、それ俺もすげー思ってましたわ。昼間に見るコウくんが何だか別人みたいで落ち着かなかったもんなぁ…何か懐かしいっすね。いっつも構って遊んでくれるお兄さんがマジで社会人なんだって実感して、格好良いなぁって思いましたもん。──ははっ、俺の前だけで特別な酔い方って嬉しいなぁ。どこでもあんなにセクシーに酔われたら気が気じゃないんでありがたいんですし。逆に他所での酔い方が気になるなぁ。…うんうん、使い物にならなくなったら俺がタチやれば良いだけなんで、遠慮なく飲んじゃってくださいね。軽く酒の入った悠くんは1割増し男前ですよん。(恋人が己の問いに対して口を閉ざすと不安が過り、後悔の念で俯き表情をしょんぼりとさせ。脇道へとバイクが停車すれば一抹の不安が過り眉を下げるも、告げられた言葉は想定外に甘いもので顔を朱に染め。抱き付きたい衝動に駆られるもバイクが発進した後では叶わず、顔の色を冷ます術もなく感情を堪え唇を結び只々相手へと掴まり)──…狡い、そんな事今言うなんて。コウくんが何と言おうと、俺からしたらコウくんは眩しくて手が届かないと思った存在ですよ。何の取り柄もない俺が、こんなに素敵な人と付き合えてるのが自慢ってくらい。でもね、お互いじゃなきゃもう駄目だってのは…俺もそうやって思ってるし、自惚れてますよ。…早くちゃんとぎゅーして欲しいっすわ。コウくんが好き過ぎて心臓が爆発しそう。
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