(薬の副作用で意識朦朧と帰宅を果たし、辛うじて寝具へと横たえては眠りに就くも暫しの事。夜も深まれば自ずと覚醒し、寝就こうとするも寝就けず。暇を持て余しスマホを手に取れば恋人からの連絡があり、その口調を想像しては思わず笑みを溢して。『そんな酷くないっすよ。でも空気感染したら申し訳ないから来ないで下さい。代わりに夜のお散歩でもいかがです?』と手早く送り、睡眠を完全に諦め大きく伸びをし)