(目が覚めると仄かな肌寒さに中々布団から出る気が起きず、二度寝出来ないか足掻くも頭は冴えるばかりで。暫く恋人の高めの体温に身を寄せると観念した様に起き上がり、シャワーを浴びて身形を整えてから必要最低限の家事だけ済ませて寝室へと戻り。ヘッドボードへと凭れる様に寝具に腰掛け、片手でスマホを操作しつつ空いた手で恋人の髪を軽く梳いては無意識に自分の気に入っている洋楽を小さな声で口ずさみ)