──お、来た来た。…どーも、お疲れさんっす。(ベッドから抜け出してシャワーを浴び終えた所でインターホンが鳴れば、実家からの郵便だと想像に容易く。湯上りの身体に申し訳程度にデニムだけ穿いて玄関先で受け取ると、重量感のある段ボールをリビングに置いては開封し始め、不思議そうに箱の中を覗く愛猫の頭を撫でて)ハハ、悪ぃココ。お前のモンはねぇんだわ。