──…なぁんでこんな所で待ってんのかねぇ、俺の可愛い恋人は。疲れてんだろーからんな気ぃ遣わなくて良いっつーのに。(相手からの連絡に返信しようとスマホに目を落としながら喫煙所を出れば視界の端を掠める人影に顔を上げ、その正体が恋人だと気づくのに時間は掛からず。眉間に皺を刻み歩み寄り、不満気な声色で呟きつつ対面から相手のスマホのゲームを覗き込み)