(目覚めると幾分か頭が重たいものの、想定していたよりも二日酔いは軽く安堵の息を吐き。寝具を抜け出すとシャワーを浴び、猫に餌を与えてからセットアップを纏い気乗りしない身体を無理矢理動かして憂鬱な天気の中アルバイトへと。電車内で恋人に『ココちゃんのお土産、何がいいですか?』と猫の絵文字を添え送信しては、ワイヤレスイヤホンを耳に嵌めプレイリストに追加したばかりの曲を再生し)