とある吸血鬼 2020-01-07 08:00:03 |
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【 名前 】Riley ( ライリー )
【 年齢 】見た目は19歳前後 ( 実年齢は1000超 )
【 性別 】男
【 容姿 】透き通るような真っ白な髪を肩くらいの長さにしており、後ろで短く1つ縛っている。指通りはよさそうだが、無造作にされており 、ふわふわとした髪質。前髪は長めの M字。髪に負けず劣らずの白い肌で、やや切れ長の瞳はビビッドピンクで吊り上がっている。西洋風ということもあってなかなか整っている、男前というよりは美形寄りの顔立ち。だが、何処か高貴な雰囲気を纏っており、少々近寄り難いであろう風貌。耳は尖っている所謂 エルフ耳。ギザギザとした鋭い歯が特徴的で、他諸々と相まって日本人離れどころか、人間離れした容姿なのは明らか。服装は少し昔の西洋紳士服で、街を歩くには不自然であろうもの。靴は茶色の革靴であることが多い。両中指に銀の リングをはめている。179cmとまあまあな高身長で、無駄な肉はなく、すらりとした細身 。
【 性格 】だいたい余裕ぶっており、飄々としていて、人を揶揄しがちな気分屋、大体のことをその場の気分で決めがち。面倒臭いことは嫌いでも楽しそうなら関わるし、楽しそうでも気分が乗らなきゃ面倒臭いというかなりマイペースな性格。基本唯我独尊で自分がよければいいという我儘 。容姿に似合わず子供っぽく、嫉妬深かったちりと少々面倒臭いとこころがある。過ごす時が長ければ長いほど口数が多くなっていく。しかし、もう何百年も人と会うことなく、屋敷に引きこもっていたため、お世辞にも人付き合いが上手とは言えず、デリカシーのなさが発言の節々から伝わってくる 。深く付き合っていくと 、ストレートな言葉は恥ずかしがりがちな照れ屋だったり 、本当は1人が嫌いな寂しがり屋だったりと意外な一面が見えてくる 。
【 備考 】吸血鬼ということもあり、かなりの長寿で人間の寿命等、一瞬の光の煌めき程度のものらしい。故に博識ではある、が基本館に引きこもっているため、最近のことに疎い。人間の血液からしか栄養を摂取することが出来ないが、吸血鬼という身体は便利に出来ているらしく、栄養の摂取は最低限で構わない。人間の食べ物も娯楽としては食べることが可能である、使いの コウモリ に街から食べ物を持ってきてもらったことが多々あるらしい 。ブームは甘いドーナツ。その昔、西洋に住んでおり、その時から1人で暮らしていたのだが、初めて屋敷に訪れた 1人の人間と友達になる。その人間と過ごす時間が大好きだったのだが、人間と吸血鬼の寿命の差は歴然 。その人間は自分を置いて、歳をとり、死んでしまった。それからは極力人間と関わらず、存在が バレそうになっては移住というのを繰り返している。
( / 出来上がったので一応投下させて頂きます ! 修正があれば何なりとよろしくお願い致します。また 当方萎要素は過度な無口、無表情になります、それ以外は基本萌要素なので遠慮なくどうぞ ! )
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