こたつ 2020-01-03 17:15:25 |
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「 御神酒は何処かいな、あるじさまからくすねてきた御神酒じゃワシの好物ぞ誰にもやりはせんぞ 」
「 ウィック!もう喉を通りはせぬ、じゃが残すには惜しい……ふえへへへ段々と愉快になって参ったアォーーン 」
名前:ポン
性別:雄
年齢:見た目20歳前後( 実年齢一歳半 )
役:自由枠( 神使の山犬 )
容姿:丸顔に骨太な身体を持ち、筋肉太りでありながら引き締めるべき部分が引き締まっている。山伏の法衣を纏い、鳩羽色が所々混ざった白練色のボリューミーな長髪を一つに束ねたままとし、腰には正月用に小さい七五三飾りが。人間を模した際は適度に日に焼けた肌に太い麻呂眉の下に黒目部分が大半を占めた金銀妖瞳を山犬の仮面から覗かせ、犬歯が発達した大きな口が好き嫌いなく何でも飲み食いする。本来は白銀の山犬なのだが成長途中であり、今後更に大きく逞しくなっていく見込み。
性格:全てにおいて半人前。本人は飲兵衛のつもりで下戸、主神の言伝も三つ聴けば一つを必ず忘れる駄目っぷりにも関わらず自信満々。基本的に誰に対しても人懐っこいものの、人間を神より下に見ており一定の距離を保ちたがる。但し今年の守護対象とした人間から凡ゆる災を退ける勤めに関しては着実にこなす。なお、主神を尊敬しているのは確かなのに時々おちょくって困らせるのが大好き。
備考:ある神社に祀られた神の使い。この家の主人が参拝した際、今年の守護対象の人間と認めた主神の命令により憑いてきた。本当ならば家に入る事が出来ないのだが、三神達の取り計らいによりメンバーに加わるのを許された。人に化けていても犬の姿に戻ってしまう時もあれば、中途半端に化けて大家さんに化け物と勘違いされる時もある。
ロルテ:これ人間、ワシには見えるぞお前の体重増加が。この時ばかりは食っちゃ寝を繰り返すつもりじゃな、ぶくぶく肥えるぞ知らんぞ。 ( 眉根を寄せて怪談話を披露するかの如き口調で脅し ) そういう訳で料理は全てワシに寄越せい。代わりにたんと平らげてやるからな?むふふ旨そうじゃ早う口にしたいものだ……む、蟹の剥き方は知らん、人間お前が剥いてみい。 ( お重から手掴みで取り皿に乗せ、期待を隠せない目で手捌きをじっと見つめ涎啜り )
( / ご確認及びご返信をいただきましてありがとうございます!色々と考慮しました結果、人間さんに憑いてこのコタツの会に参加したという設定とさせていただきました。神様や人間の皆様と一緒にコタツで是非ダメになりたい所存ですが、まずは再度ご確認からお願いいたします! )
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