名無しの部族 2019-12-31 21:56:23 |
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(/何か役に立つかと島や部族の簡易設定も綴ってみましたが、こちらは読み飛ばしていただいても構いませんので…!何となくこのような環境だというふんわりしたイメージの足しになれば幸いです!)
【ラクシャナ島】
インド洋北部に位置する孤島。島を囲む岩礁と海流、何より原住民の民族性により接近は困難とされている未開の土地。島のほとんどが熱帯雨林に覆われており、豊富な水源や果実などの資源には恵まれているが獰猛な肉食獣も多く生息するためむやみに立ち入るのは危険。一年中30℃前後の温暖な気候が続くが時折スコールが降ることも。気候、環境共にバリ島などに似ている。
【ラクシャナ族】
現地の言葉で「鬼」を意味する名を持つ少数部族。熱帯雨林の奥深くに住居を構え、狩猟を生業として暮らす。文明レベルは非常に原始的。島が世界の全てだと認識しており、外部からの来訪者を「異界から来たモノ」として恐れる排他的な性質。島に近づいた調査隊や漁師が矢を射られたという例もあり、攻撃的なイメージから食人族とも噂されるがあくまで保守的なだけ。仲間同士の結束が固い。
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