匿名 2019-12-30 14:35:22 |
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( /了解しました。お二人のお相手を精一杯努めさせていただきます!
お気遣い感謝いたします。なるべく気を付けたく思いますが、間違いや勘違いをしていたり、淡白故に話が進まないと感じられましたら、適宜指摘していただければ幸いです。
開始をあまりしたことがないので拙いですが、ご容赦いただきたく思います……! 絡みにくい等ありましたら、遠慮なく場面を切ってくだされば幸いです! また、両者とも絡めるかと下記ひとつを提示させていただきましたが、個別で欲しい場合はまた別のロルを回したく思いますので!
では、これにて背後は引っ込ませていただきます。何かありましたらお気軽にお申し付けくださいまし! これからどうか宜しくお願いします。 )
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( ひとつ、ため息を溢す。今の拠点であるこの場所は、空に近かったあの場所を模してはいても、窓もなければ空とは真逆の海底にあり、ただ静寂だけが闇に寄り添っていて。今日のように寝れない夜は窓に腰掛けしんしんと降る雪を眺めて過ごしていた故に、窓がないこの場所では廊下をさ迷うことになる。スタッフの夜勤の方やサーヴァントの一部はこの時間でも起きているだろうが、大半が寝静まった夜。静まり返った現状は世界に一人だけ取り残されたような感覚を彷彿とさせ、寂しさや悲しさを覚えると同時に、「ああ、またか」と言葉を溢す。人類最後のマスターとして生き残った時を思い出しての言葉だが、似たような感覚に錯覚を起こしただけと気付けばバツが悪そうに頭をかいて、またため息。一人きりで居るのだから負の感情や思考で支配されるのだ、との言葉を思い出せば、どうしたものかと思案しながら足は自然と食堂へ。誰も居ないのであれば、今日は早々に寝るに限る。食堂に行ったらホットミルクを作って、こっそりハチミツを入れて少しリッチにしよう。小さな贅沢を考えれば気分も上がり、誰か居れば嬉しいな、と期待しながら食堂の扉を潜って )
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