ホワイトクリスマスの奇跡** 〆

──…よかったじゃねーか。ま、お嬢はほんっと我儘だからな。どんなに優しくても付き合いきれるのかわかんねーが。
（ 恋愛かどうかを認める前に障害があるのは知っており、元々は不良そして一般家庭に生まれた自分と彼女が元々住む世界が違うのは明らかであることも理解しているためか、言葉には微かに切なげな響きを持たせながらも憎まれ口を叩けば、静かに相手の飲み終わったティーカップを下げようと手に持ち、去り際にボソッと優しい言葉を投げかけて退室し ）
…幸せになれよ、お嬢。おやすみ。


（/さっき餅食べました← 即席！多分我が家は作りますね、おしるこ。明日はお雑煮ですよね。
そうですね。皆作るんだなーって驚きました(笑)
抹茶とか濃くて苦いお茶とかゴーヤ好きなんで勝手に苦党作りました(笑)なるほど。甘党が1番いいかもですね。

了解です。玲司とは正反対のタイプですね。
まだちょっと恋愛に発展するの早いですし、どうしましょうか？我儘に振り回されるのでもいいですし、何か絆を深めるきっかけほしいですね。執事の姿でない玲司とかも出せたらなあと。）