匿名さん 2019-12-26 21:16:52 |
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──…人がたくさんいる海とか。商店街とか。あんたがきっと普段は触れられなかったとこに連れていきたい。
( ひんやりとした夜風が互いの頬を撫でていき、彼女が風邪を引かないように抱き締めては思案するように沈黙し。籠の鳥であった彼女がゲームセンターで楽しそうにしていたことを思い出し、いつも彼女に世間知らずとはよく言ったが、もっと彼女が“一人の普通の女性”として過ごせる場所を教えていきたいとの思いが深まり、ゆっくりと言葉を紡いで。しかし、「あー…まあ、あんたが好きそうなロマンチックとは程遠いかもしれねーが。期待しとけ」と頭をかいてフォローするように告げると身体を離し、今度こそ帰らなければとバルコニーの柵に手をかけて )
(/難しいね…。でもそんな時もあるし、無理しないでいいからね。私も書けない時はちょっと時間置くのも大切かなとは思ってきたから;
ほんと?ありがとう。『執事たちの沈黙』って漫画知ってる?いっそあのくらいにしてもよかったかなと今更だけど思ったよ。クズ男はやったことないから、ツンデレ系不良みたいになっちゃったけど…。読んでみたらこれもありかなと思ったよ。
む、無意識?!お、恐ろしい子…←
学生時代から付き合っていて、とかだと尚更素敵かも…!夫婦漫才じゃないけど、二人のやり取りが喫茶店の名物的なのもいいよね…!あれ、裏設定とかばかり決まってしまうね)
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