匿名さん 2019-12-26 21:16:52 |
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…俺もあんたに過保護だったかもな。
( 潤む瞳や純粋な反応に胸がときめくのを感じながら、執事として無意識に恋に対して疎くさせていたのは己にもあったようだと苦笑し。「…ばーか、力を抜けっつの。唇噛んでたら痛ぇだろ──茉莉奈」と噛んだ唇を親指でなぞったあと、素っ気ない口調とは裏腹に瞼を伏せ想いを伝えるような甘く優しい口付けをして )
(/わかった。じゃあ、その設定でいこうね。女の子はおじ様とその亡くなった奥さんも好きで、おじ様から亡くなった奥さんの話を聞くんだけど、次第に恋心が生まれて本気になって意識させようとする、みたいなのまで想像したよ。私も段々と惹かれ合う感じがいいなあ。
出会いはどうしようか?雨の日に傘を差さずに一人ずぶ濡れになった女の子を見つけて、とか?おじ様はカフェの店主というのもいいかなあ…。
うまくおじ様なりきれるかわからないけど、おじ様頑張るね。ちょっとほんわか天然なところとか意外と抜けてるとかなっちゃうかもだけど…)
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