ホワイトクリスマスの奇跡** 〆

俺は別に仕事のためだし、お嬢のためじゃねーよ。へーへー、わかりましたよ。だからってさっきの我儘は聞き捨てならねーっての。
（ 彼女のことを慮っての言動ではあるが、それを素直に認めるには恥ずかしさもありツンデレに近いような言動をしながらも、口調とは裏腹に壊れ物を扱うように優しく丁寧に髪を梳かし続け。入浴後ということもあり、想いを隠そうとしても意識してしまう自分を恨みつつ、視線を逸らして「まあ、な。つーか、お嬢に拾われたんだったな。ほんと変わってるよな…“腕っ節が強そうだからボディガードになれ”って。見ず知らずの奴にそんなこと頼むか普通」と呆れた様子で溜息をつき ）



（/確かに。冬ってやっぱり食欲増進しますよね！お餅食べたい。辛さが足りないのでコチュジャン入れましたが(笑)
執事喫茶行くしかないですね。予約入れないと行けないみたいなので悩みますが…！色々な所作を見たいところです。）