匿名さん 2019-12-26 21:16:52 |
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こんなの…いらない。見る必要なんてないもの。──ねえ、坂城…お願いだから私の気持ちに気付いてよ…私…坂城が好き──。
( 彼が見せたカタログは確かに自分好みのカタログで。数ページウエディングドレスのカタログを捲り眺めていたものの、すぐに閉じれば背中を向けて本棚の前に立つ彼の背中に抱き着くように腕を回し小さく肩を震わせながらゆっくりと自身の気持ちを伝え )
…お父様や悠一さんには私から話すから…。だから私の傍にずっといて。もちろん執事としてじゃなくて1人の恋人として…。
(/うん!強めに突き放しても大丈夫だからね!← 子供の時から甘やかされて時には厳しく育てられてきたから我儘放題なんだよね。( うんうん )
こちらこそありがとう。華ちゃんの優しさが心に染み渡る…( ぐすっ )
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