>シュガー あうー、うやいうー! (言葉をかけられ振り返り、ウサギを指差した。生まれた頃から動物と接していた彼女にとっては、動物達は家族も同然のものだった) >闇夜 むふふー・・・はっ、あうあやいうー (嬉しそうにされるがままだったが、忘れていた事情が突然復活し、人形達を合流させるべく、大慌てでスライムの方へ駆けて行った)