>シュガー くしくし・・・んみゅ?・・・んみゃあー、うにゃんにゃあー (顔洗いが終わり、白い少女は対象を捉えると、わずか揺れた尻尾に目がいった。すると、自然と戯れた賜物か、以前のような唸り声ではなく、愛らしい子猫のような鳴き声を出した。同時に頭頂のケモ耳っぽい癖毛がピコピコ動いた・・・)