【募集】踏み絵（殺し屋×標的／さくさく進行希望）

(/ご参考までに。過去PCだと、こういう子を作ったことはあります。※旧参加トピからそのまま転載)


名前/ギルバート
年齢/27
性別/男

性格/
にこやかで笑顔がよく似合う。無邪気で人当たりが良い。滅多なことでは動じず、常にマイペースで子供のようなところがあるが、その反面で掴みどころがなく、根底の性格はかなりドライ。また、仕事中は無慈悲で基本的にターゲットに同情をすることはない。全く笑わないか表情を変えても微笑程度で、空虚な瞳に狂気の光だけを宿し、黙々と職務を遂行することが多い。本人いわく「真剣になると、つい真顔になっちゃうよね?」ということだが、そのさまはターゲットのみならず、協力者や依頼主をも恐怖に震え上がらせるほど。一応、依頼の達成に関してはプロ意識を持っているらしい。

実は相当な夢追い人で、満足に貯金ができたら、殺し屋稼業からは足を洗い、南の島に家を建てて幸せに暮らしたいと思っている。やっていることと夢見ている内容を照らして考えると、つまり相当な自己中でモラルが欠如しているわけだが、本人にはあまり自覚がない。ぶっ飛んだ思考の持ち主。
さらに大の女性好きで、美しい女性を見るとすぐに口説きたがることは勿論、そんなに綺麗じゃない()女性や老婆にでさえ、非常に優しく紳士的。傍目から見ると手当たり次第だが、本人にとってはそうではないらしく、最近の一番のお気に入りは相手で「本命」だと言い張っている。しかし、真偽は定かではない。唯一の恋愛対象外は子供。


容姿/
身長は標準範囲だが、平均値よりやや高め。ダークブラウンの髪はショートにしている。素性を誤魔化す為に、二重の瞳には常にヘーゼルカラーのコンタクトを付けているが、実際の色はブルー。輪郭がしっかりとした顔立ちだが、同時にややベビーフェイスで洒落た服を着ていると、まるでホストのよう。優男風であるが、職業柄、日常的に身体を鍛えているので、触ると分かるほどに引き締まっており無駄な肉がない。
流れ者であり、服装は行き着いた町に馴染むものを選ぶ。最近だと、仕事中は白い手袋をはめ、黒のスーツを着込んでいることが多いが、オフの日は赤いシャツに白いスーツという目立つ格好で、夜の街を遊び歩くこともある。護身用と称して、ジャケットの裏には常に愛用のナイフを１本収めている。


備考/
フリーランスで活動を続けている殺し屋。一時的にであれば、組織に抱えられることもあるのだとか。名前は相手に名乗ったもので、本名は不明。方々では「死神」「首狩り」といった通り名で呼ばれている。素性や生い立ちも不明だが、卓越した暗殺技能から、元・軍人か、それに準ずる経歴の持ち主だろうと噂されている。
ある人物の依頼により、最近は同業者を殺し回っていたが、そのことから相手の組織に目をつけられ、刺客として差し向けられた相手に追い詰められる。しかし、最後の最後で逃げ出してしまう。だが、追い詰められた際に、相手に一目惚れをしたため、以降もつかず離れずの距離を保ち、尚も自分を狙ってくる相手を口説いたりからかったりして楽しむ日々を送る。
暗殺の技術にかけては、まさに最強クラスで依頼を達成するためであれば、手段を選ばない。射撃の腕も刃物の扱いも上等。でも、不要な戦闘は嫌いで、追い詰められた場合も戦うことより、逃げることが好き。