そこまで喜んで貰えるなんて作ってきた甲斐があるよ (相手の好意的な反応を見て、うんうんと満足げに頷き。どこかいい加減で茶化しているようにも聞こえる相手の言葉に「いや、別に心にもないことまで言って無理やり褒めようとしなくていいから…むしろその気遣いが逆に痛いから」と苦笑混じりに指摘しつつ、弁当の包みを開いて)