主 2019-12-14 20:23:43 |
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ー… っ、
あきひろ …
(片手の指先やゴツゴツとした関節が素肌を擦り、肌から伝わるその感覚が、秋弘に撫でられている。と実感して/同時に口内を弄る指先を舌先で追っていると、唇を押し割ってもう一本と質量が増え、口端からはたらりと唾液が流れ落ち)
んぐ、…
ちゅぷ …、じゅ、
(もうすっかりアルコールは抜けているものの、別の意味で思考回路は泥酔状態に似た状況に陥り、とにかくもう、目前の愛しい相手と触れ合えるだけで多幸感に包まれて。羞恥も忘れ、室内に響き渡るくらいの水音を立てながら必死に2本の指を舌先で撫で回し)
…ちゅ。
残念ながら、ハズレ。
…俺の下心は、
秋弘と再会した時から。…あん時から、もう…どうしてやろーかと。今日この日まで妄想しまくってた。…頭ん中、秋弘でいっぱいだったっつの。(…自分で言ってて恥ずかしくなり顔背け/ふい←)
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