ふふ、…だめ。 俺のがお前のこと好きだし これからも譲ってやらねーから。 (いつになく必死な相手の様子に珍しいなと感じつつ、それ以上に愛しさが込み上げて両手伸ばし頬を包み込み) ちゅ、…ちゅ。 んー… あきひろ 喉乾いた。 水取ってほしい、(一頻り口付けを堪能すると取り敢えずは満足し、昂る熱を一度冷まそうとテーブルの上にある水をとって欲しいと手振りしてみせて)