主 2019-11-30 14:32:48 |
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「私に名はない。呼ぶのに不都合があるならば貴方が付けるが良い。どのような名であろうと私は一切何も口にしないから、安心して好きに名付けるがいい。不満?私がか?何も思わないよ。私に名前という概念はないのでね」
『今頃、あの子らも持ち主を見つけただろうか。次に会う時は一体どんな持ち主と共に有るのか、それはそれは少しは興味があるな』
名前:――
年齢:外見年齢28歳
性別:♂
性格:感情の起伏が少なく無表情がデフォルト。淡々とした口調が特徴で、人間らしさの欠片もない。無機質的なロボットのようなものと言えば分かりやすいだろうか。持ち主に対してもどこか他人事のような振る舞いが多く、人間が自分に対してどんな感情のを抱いていようが我関せず、ただただ自分の目的のためだけに行動を起こしているに過ぎない。また自分の力は人間には余りあるものだという自負もあり、自分を所有するに足る者でないと判断したならば、なんの躊躇もなく持ち主に手をかける非道さを持っている。逆にその判断を下すまでは持ち主の命令には文句一つ言わずに従う。だだそれが忠実なのかと問われれば否と答えるのが正しい。
容姿:全体的に長めの髪はパーマがかかっているかのように軽くウェーブがついてた濃紺。陽に当たると紺に見えるが、闇色に間違われやすい色である。切れ長の瞳はライトグレー。左目付近に泣きホクロがある。179cmとそれなりに長身で、健康的な肌に運動をしているのかどうかは分からないが、最低限の筋肉はついているらしく細身のようでしっかりとした肉付きをしている。ハイネックの赤いセーターとクリーム色のスキニーパンツに黒のベルトと銀のウォレットチェーンをつけ、黒のミニタリーブーツを履いている。白いフード付きローブを羽織っていて、裾には細やかな刺繍が灰色の糸で施されている。
武器:未所持
得意技:自ら闘うことは殆どない。ただし資格無しと判断した時だけは別であり、一撃必殺で相手の命を奪うスピードと力、そして魔法は持っている。あくまでもその判断を下した場合に当てはまり、持ち主以外の人間には一切手を出さないため、危険なのは持ち主だけである。
役:覇王の指輪に宿る意思
出身地:不明
備考:一人称『私』、二人称『貴方、貴女』。世界的に有名な秘宝、覇王の指輪に宿る意思。その存在は持ち主やそれに関わった者しか知られていない。何故存在し、いつ頃に作られたのかは一切不明。本人も覚えていないぐらいに遥か昔に造られたと思われる。また白薔薇黒薔薇の対の指輪を作ったのは彼?である。
(/主のpfです。こちらは性別男ver。後に女verも出しますので、持ち主の参加者様に性別を選んでいただき、名前もつけてもらう予定です。女verは服装と外見年齢が違うだけでそれ以外は同じです。)
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