大丈夫だよ、アキラくんこそ遅くまでお疲れ様。…そうだね、少し寂しかったかな。( 扉の施錠を横目に捉え / 乾いた笑み )ありがとう、それじゃあ珈琲をお願いしてもいいかい?__アキラくんの手、凄く冷たい。外寒かったでしょう、君ばっかり頑張ってくれてて何だか申し訳ないよ。( 冷えた手の甲に自分のを重ねて労る様に優しく撫で )